ゲームエフェクトアーティストが運営するブログです。エフェクト演出に関する幅広い情報を扱います。UE4 Unity 3DCG AfterEffects ゲーム

エフェクトラボ

Niagara01 Study

Niagara勉強日記01

更新日:

公式のこれを勉強がてらやってみます

また、このスライド資料も参考にしながらやっていきます。

まず、Niagaraを使えるようにするためには、UE4上部メニューの「編集」⇒「プラグイン」の「FX」の項目で、「Niagara」にチェックを入れた上で、UE4を再起動する必要がある。

とりあえずSystemとEmitterとScriptを作る

SystemにEmitterをドラッグ&ドロップで挿し込むことができる。SystemはEmitterの親みたいなもの。

System右のウィンドウに出ているいろんなパラメータが、Cascadeでいうモジュール一覧みたいなところ。

上記はSystemの画像だが、下記はEmitterの画像。Emitterの右ウィンドウにもモジュールがある。Emitterもモジュールで成り立っている。

そしてなんとなんと、モジュールをダブルクリックすると、中身のスクリプトが見れる&いじれるようになっています。これがまずCascadeとの大きな違い。

下記はInitializeParticleというモジュールの中身。

また、モジュールを増やしたければ、モジュール名横の「+」ボタンから追加可能。

+を押したらモジュール一覧が出てくる

少しモジュールグラフの中身を見てみます(あくまでも現状の乏しい知識での解釈です。間違っている可能性高し。間違えていたらすみません)

Initialize Particle

・Map Get⇒これから処理するパーティクルパラメータの項目を設定できる?
この、Map Getで設定したパラメータ同士をAddで足したりMultiplyで掛けたりできる。

-Niagara01, Study
-, , , , ,

Copyright© エフェクトラボ , 2025 All Rights Reserved Powered by STINGER.