公式のこれを勉強がてらやってみます
また、このスライド資料も参考にしながらやっていきます。
まず、Niagaraを使えるようにするためには、UE4上部メニューの「編集」⇒「プラグイン」の「FX」の項目で、「Niagara」にチェックを入れた上で、UE4を再起動する必要がある。

とりあえずSystemとEmitterとScriptを作る

SystemにEmitterをドラッグ&ドロップで挿し込むことができる。SystemはEmitterの親みたいなもの。
System右のウィンドウに出ているいろんなパラメータが、Cascadeでいうモジュール一覧みたいなところ。

上記はSystemの画像だが、下記はEmitterの画像。Emitterの右ウィンドウにもモジュールがある。Emitterもモジュールで成り立っている。

そしてなんとなんと、モジュールをダブルクリックすると、中身のスクリプトが見れる&いじれるようになっています。これがまずCascadeとの大きな違い。
下記はInitializeParticleというモジュールの中身。

また、モジュールを増やしたければ、モジュール名横の「+」ボタンから追加可能。


少しモジュールグラフの中身を見てみます(あくまでも現状の乏しい知識での解釈です。間違っている可能性高し。間違えていたらすみません)

・Map Get⇒これから処理するパーティクルパラメータの項目を設定できる?
この、Map Getで設定したパラメータ同士をAddで足したりMultiplyで掛けたりできる。