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Niagara01 Study

Niagara勉強日記04

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「Sprite Renderer」の項目にいくと、SubUVの分割数を設定できます。

テクスチャに合わせて8×8で数値を入れておきます。
Sub UV Blending Enabledにもチェックを入れておきます。おそらく自動で切り替えをブレンドで補完してくれるものです。

少しInitialize Particlesをいじりました。不要機能をOFFにしました。

次に、Sprite Sizeの入力方法を切り替えます。今はX、Yそれぞれに一つの値しか入れられないですが、それを範囲入力に切り替えます。

Sprite Size右の矢印をクリック。「Uniform」と検索します。
「uni」と入力するだけで、目的のものが出てきたので、選択します。

これで、MaxとMinの値が入れられるようになります。

が、X、Y2つも入力する必要は今はないので、もっとシンプルな入力形式に変更します。

「float」と検索し直します

これを適用します。

こいつを、Uniform Range させます。
「Value」横の矢印をクリックし、「uniform」と検索していきます。

mix と max にそれぞれ値を入れます。

パーティクルの大きさが指定した範囲でランダムに出だします。

一つ下の項目の、「Sprite Rotation」も、Uniform Rangeにしていきます。

一応回転値を入れておきます。

次にLifetimeにもRangeを入れます
まずはチェックを入れ、項目を復活させてから、上記と同じように検索・適用していきます。

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