※Substance Designer2018.3.4
エフェクトでは、色にディティールをつけるため、虹色的なテクスチャを用いることがあります。以下のようなテクスチャです。

上記テクスチャは、左上から右下にかけて、ストライプ状に色が入っています。
縦か横真っすぐのストライプだと、テクスチャをスクロールさせた際に色の動きのディティールが付きにくいため、ストライプ状にすることがあります。
このテクスチャをSubstanceDesignerで作る時のポイントを解説します。
Stripesノードを用いることで簡単にストライプのベースを作ることが可能です。
柔らかい色変化を出すため、Softness値を上げましょう。

これをグラディエントマップノードに繋げ、淡い色を設定してください。
色はお好みで。

上記を、ベースとなるテクスチャ模様にオーバーラップでブレンドします。

完成です。
