かゆいところに手が届くTipsを目指します。
■パーティクルを寿命で消滅させないようにする方法
「Particle State」の「Kill Particles When Lifetime」のチェックを外します。

■スプライトを首振り回転させる
「Sprite Rotation Rate」を使用し、Rotation Rate に”Sine”を使用。
「Scale」に”Random Range Float”を使用。


■LocationのRadiusをアニメーションさせる
例えばCylinderLocationのRadiusをスケールしたい場合、以下の画像のように設定する。Age(エミッタのduration)に応じてMinからMaxにAの値が広がる。

■SkeletalMeshのボーンからパーティクルを出す
Skeletal Mesh Locationモジュールを使用し、パーティクルを出したいスケルタルメッシュを「Preview Mesh」に挿入。

モジュールのデフォルトで、Bone Sampling Mode「Random(All Bones)」となっおり、スケルタルメッシュのランダムなボーンからパーティクルが発生する。

指定したボーンから出すには、Bone Sampling Mode「Direct(All Bones)」にして、数値でボーンの番号を指定。


Locationをカメラフェイシングする方法(UE5.5.2)
例えば、Torus Locationで円状にパーティクルを発生させるようなエフェクトを作ります。

カメラアングルを斜め横にしたら、円も斜め横から見えます。

常に円をカメラフェイシングさせたい場合は、Rotation AxisをReturn Camera Vectorにします。
