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Niagara01 Study

Niagara勉強日記05

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Niagara ver.1.0になってから、以前のBetaとはモジュールが変更になっていたいりして、なかなか以前のチュートリアル通りに進むのが難しいです。

Sub Imageindex

こいつはいないっぽい(+マークから検索しても出てこない)からスキップしよう・・・と思ったら、いました。
「パラメータ」というウィンドウが、隠れていて、そこにいましたw

文字検索しても出てこないが、アトリビュートが用意されているやつがあるっぽい・・・?(ただの勘違いかも)

こいつを、「パーティクルスポーン」に挿し込んどきます

値はいったんこんな感じに・・・

余談ですが、SubImageIndexを、パラメータウィンドウから1個使ったら、右の数字が2から1になった・・・。何を表しているのか。

次に、オリジナル変数を追加します

+ボタンで出てくる項目一覧の、下から2番目、「Set new or existing value directly」を追加。

こんな感じで項目が追加されます。

さらに、「変数を設定」右の+ボタンから、「新規変数を作成」⇒「float」を選択

画像でいう一番下らへんにある float

こんな感じの設定項目になります。

この変数に、名前を付けます。右クリック⇒名前の変更 で入力できます。

TargetRotationRate と名付けました

Uniform Range にして、こういった値を入れときます。この変数をエフェクトにどうやって影響させるのかはまだ不明です。

Velocityモジュールも、パラメータウィンドウから移植してきます。

ここまで、ここしばらくは、「パーティクルスポーン」という部分をいじってました。これは、パーティクルの準備を行う項目です。
続いては、準備したものを更新する「パーティクル更新」という部分をいじっていきます。

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