マテリアルに、パーティクルカラーが反映できるような処理を入れていきます。
マテリアル関数を作り、下記のような処理を入れます。
(インプットした値とパーティクルカラーを乗算。また、FunctionOutputノード、FunctionInputをそれぞれもう一つ作り、パーティクルカラーのアルファと繋げます。
(今はパーティクルカラーのみ乗算していますが、後程必要になれば頂点カラーノードなども乗算していく予定)
ちなみに、FunctionOutputノードのSort Priorityに値を設定することで、Outputパラメータの順番を制御することができます。
(マテリアル関数として他マテリアルに挿入した際の、Outputパラメータが並ぶ順番を設定できます)
下図のColor とOpacityの順番です。
このマテリアル関数を、先日作成したベースマテリアルにつなげます。
つづいて、粒子の向きがパーティクルの進行方向に向いてくれない問題が起きています
これについては、Screen Alignmentを「PSA Velocity」にすることで解決