前回、メッシュを読み込んだところで、次にUE4上でいろいろと編集していきます。
■マテリアル
前回の記事でご紹介した動画を真似て、マテリアルを作りました。
■前回の記事
まだ不完全だと思いますが、マテリアルを作成しています。マテリアルについては後程解説できればと思っています。
■Niagara
・MeshRenderer
・メッシュパーティクルなので、レンダリング項目の中に「Mesh Rendererを追加」
・作成したメッシュとマテリアルを挿入
・SortModeは「View Distance」になっていることが確認できました
・Cylinder Location
「パーティクルのスポーン」に「Cylinder Location」を追加し指定範囲の球状にパーティクルを出します
・Point Attraction Force
これを追加したら、パーティクルが拡散するようになりました
公式ドキュメントでは、「AttractorPosition への引力を Physics.Force パラメータに累積します。」と説明があります。
・新規または既存のパラメータを直接設定
新しい変数を3つほど作ります。
前のバージョンまで、英語表記だったものが日本語表記に変わっていました。
・Dynamic Material Parameters
作った変数をDynamic Parameterに割り当てます
・Scale Mesh Size
メッシュのサイズをカーブで調整
・Update Mesh Orientation
このモジュールを追加することで、パーティクルが回転するようになりました
とりあえず以上でチュートリアルで解説されている範囲(英語がわからないので、その中でも画面で見て認識できる範囲・・・(^^;)のコピーは終わりました。・・・が、チュートリアルあるあるで、一通り真似ただけでは見た目がチュートリアル通りになっていないので、次回からは見た目を調整していきたいと思います!!
▼一通りチュートリアルを真似た結果の見た目