マテリアル内に設置したパラメータを、Niagaram内で読み込み、制御する手法を記載します。DynamicParameterモジュールは使わない方法です。
例えば、マテリアルに下図のような「EmissiveColor」という名前のパラメータがあるとします。
マテリアルを使用しているエミッターの、「SpriteまたはMesh Renderer」モジュールの「Material Parameters」内の任意の項目(今回はマテリアルでScalar Parameterを使ったのでScalar Parameter)の「None」右側プルダウンをクリック。マテリアル内のパラメータ名が出てくるので、選択する。(今回はEmissive Colorというパラメータ)
これでNiagara内にマテリアルパラメータの読み込みができたので、あとは「Value」を編集してけば、パラメータ制御できる。